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愛の募金活動
愛の募金ならびにダルニー奨学金については、従来以上に各寄贈先の活動に関する組合員の皆さんへの理解を深める活動を展開しながら、一定の寄贈が定期的に行えるよう募金総額ならびに収集物総数の拡大を目指して取り組みをすすめます。 |
2009年11/14〜12/20(募金総額381,915円) |
寄贈先・使途 |
金額 |
JSD「愛の募金」 |
76,383円 |
日本ユニセフ |
76,383円 |
日本赤十字社 |
76,383円 |
日本盲導犬協会 |
76,383円 |
ボランティア基金積立 |
76,383円 |
2010年6/19〜7/19(募金総額370,253円) |
寄贈先・使途 |
金額 |
JSD「愛の募金」 |
61,708円 |
日本ユニセフ |
61,708円 |
日本赤十字社 |
61,708円 |
日本盲導犬協会 |
61,708円 |
ボランティア基金積立 |
61,713円 |
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地域社会貢献活動
2010年は、ながの東急百貨店支部、渋谷地区、セントラルフーズ支部を通して活動を行いました。 |

担当 |
ながの東急百貨店支部 |
寄贈先 |
三帰寮
三帰寮は、保護者のいない児童や家庭環境上養護を要する児童が入寮し、養護や自立のための援助を行うことを目的とした児童養護施設です。開設は明治16年3月で、当時は善光寺大勧進境内に創設され、大勧進養育院と名付けられた全国でも2番目に古く歴史のある施設です。現在の地に移ってからは35年が経ち、今では23名の職員による24時間ケア体制の下で、3〜18歳の児童約40名が入居し、共同生活を送っています。 |
寄贈品 |
卓球台
長野地区で古くから児童に対し、熱意と愛情を持って育児に取り組んでこられた施設として選定し、『児童福祉施設 三帰寮』に支援をする運びとなりました。
同施設では、日ごろ子供達が使用している卓球台が古くなってしまっていることから、新しい卓球台を寄贈してほしいという要望がありました。2010年11月27日(土)には寄贈式が行われ小菅支部執行委員長、中曽根支部書記次長が同施設を訪問し、西澤武十寮長に寄贈させていただきました。皆様からは『ありがとうございます』と感謝の言葉をいただきました。 |
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担当 |
渋谷地区 |
寄贈先 |
渋谷なかよしぐる〜ぷ
障害のある子どもたちが地域のなかでともに暮らす社会を願う親たちの手によって1970年に設立されました。現在では「渋谷区民営障害児(者)デイサービス事業助成要綱」によって公的に認められ活動しています。この活動をベースに「緊急一時なかよし」(渋谷区から委託をうけている知的障害者24時間型宿泊サービス)、「NPO法人ぴーなっつ」(送迎や外出支援などのパーソナルアシスタント)、障害のある青年、社会人のための余暇支援体制づくり等を行っています。 |
寄贈品 |
お弁当箱
渋谷地区では昨年度から交流のある「渋谷なかよしぐる〜ぷ」へお弁当箱を寄贈しました。
寄贈したお弁当箱はリメイクされ、12月19日に行われた「なかよしぐる〜ぷのクリスマス会」に登場しました。サンタクロースからプレゼントをもらう子供達の表情はとても印象的でした。 |
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担当 |
セントラル支部 |
寄贈先 |
サポートハウス「すのーどろっぷ」
2000年11月に北海道札幌市に開設し、その後2004年11月に特定非営利活動法人として、誰もが自分らしく暮らしていくために、一人ひとりの必要性に応じたサービスを提供することを目的とし、障害のある方とそのご家族に対し、サポート業務を行っています。
主に介護給付を受け、身体介護・家事援助・通院等乗降介助や、屋外での移動に著しい制限のある方に対し、外出先(映画・コンサート・デパート等々)への付き添いを行っています。 |
寄贈品 |
地デジ対応テレビ
セントラルフーズ支部では、澤田正執行委員の紹介により同施設へ支援することにいたしました。11月13日(土)に、サポートハウス「すのーどろっぷ」を訪ね、澤田執行委員より代表者の村澤さんへ寄贈品(テレビ・テレビ台)の目録を手渡しました。今回、地上デジタル放送移行に向けて、地デジ対応テレビがなく、困っていたということで、大画面のテレビに、大変喜んでいただきました。サポートハウスのみなさんで楽しんでテレビを観賞していただければと思います。 |
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愛の募金活動
各支部、分会の役員が働きかけ、組合員の皆さんに年2回、募金をお願いしています。
毎回皆さんの積極的な協力によって寄せられた募金は下記支援団体への寄付、およびボランティア積立金への積立として活用しました。
また、各支援団体への寄付にあったってはそれぞれを訪問し、寄贈式、ならびに情報交換などを積極的に行っています。 |
2008年11/24〜12/24(募金総額494,804円) |
寄贈先・使途 |
金額 |
JSD「愛の募金」 |
86,393円 |
日本ユニセフ |
86,393円 |
日本赤十字社 |
86,393円 |
日本盲導犬協会 |
86,393円 |
ボランティア基金積立 |
86,397円 |
2009年6/20〜7/12(募金総額467,822円) |
寄贈先・使途 |
金額 |
JSD「愛の募金」 |
86,629円 |
日本ユニセフ |
86,629円 |
日本赤十字社 |
86,629円 |
日本盲導犬協会 |
86,629円 |
ボランティア基金積立 |
86,633円 |
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地域社会貢献活動
2009年は渋谷地区、吉祥寺地区を通じてそれぞれの地域にある、社会福祉法人の施設・団体への寄贈を行いました。 |

担当 |
渋谷地区 |
寄贈先 |
渋谷なかよしぐる〜ぷ
障害のある子どもたちが地域のなかでともに暮らす社会を願う親たちの手によって1970年に設立されました。現在では「渋谷区民営障害児(者)デイサービス事業助成要綱」によって公的に認められ活動しています。この活動をベースに「緊急一時なかよし」(渋谷区から委託をうけている知的障害者24時間型宿泊サービス)、「NPO法人ぴーなっつ」(送迎や外出支援などのパーソナルアシスタント)、障害のある青年、社会人のための余暇支援体制づくり等を行っています。 |
寄贈品 |
地デジ対応テレビ
今回の活動にあたり、“次世代を担う子どもたち”をキーワードに施設・団体を組合員の皆さんからも広く募った結果、本店勤務の組合員の方よりご紹介いただいた同施設へ支援することになりました。
寄贈品は宿泊施設で使用する地デジ対応テレビに決まり、11月17日(火)に同施設を訪ね目録を寄贈しました。以前のテレビはとても古くて困っていたそうで利用者の子どもたちにも大変喜んでいただけています。 |
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担当 |
吉祥寺地区 |
寄贈先 |
吉祥寺ナーシングホーム
『 誠の心 』(まことの心のはたらきは、人の心をうごかし、天に通ず)という理念のもとに、1994年に、東急百貨店吉祥寺店から徒歩10分ほどの場所に開設された施設です。老人福祉法・介護保険法にもとづき、武蔵野市の受託事業である特別養護老人ホーム、ショートスティ、デイサービス、在宅・居宅介護支援などの事業を行っています。 |
寄贈品 |
加湿器
「インフルエンザなどの感染症を防ぐために加湿器を支援してもらいたい」という要望をうけて、特別養護老人ホーム一人用個室に置くことができる加湿器を7台寄贈することとしました。
寄贈式は、11月19日(木)に行い、分会委員長と施設でボランティアをしている組合員の方から、入居者代表の方へ寄贈品の目録を手渡しました。
入居者の方からは大切に使用させていただきますというお礼の言葉もいただきました。 |
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愛の募金活動
各支部、分会の役員が働きかけ、組合員の皆さんに年2回、募金をお願いしています。
毎回皆さんの積極的な協力によって寄せられた募金は下記支援団体への寄付、およびボランティア積立金への積立として活用しました。
また、各支援団体への寄付にあったってはそれぞれを訪問し、寄贈式、ならびに情報交換などを積極的に行っています。 |
地域社会貢献活動
2008年度はSC事業分会、札幌分会を通じてそれぞれの地域にある、社会福祉法人の施設・団体への寄贈を行いました。 |

担当 |
SC事業分会 |
寄贈先 |
ひかり療育園
法人としては昭和51年07月に不就学で重度の在宅障害者実態調査と訪問指導を兼ねた訪問事業を行うために設立されました。現在は障害者自立支援法にもとづく生活保護事業としてひかり療育園を開園しています。 |
寄贈品 |
洗濯機・フードプロセッサー
施設ではタオルや毛布を多く使用するため、洗濯機を2台使用していましたが、1台が老朽化のため故障、また、利用者の食事をつくる際にフードプロセッサーが必要になるということで寄贈を決めました。
2008年12月01日ひかり療育園に赴き目録の寄贈を行いました。その際、ひかり療育園で寄贈式を行っていただき、当日登園していらっしゃった利用者全員の前で代表者の方に目録をお渡しし、利用者の方から感謝の言葉を頂くことできました。 |
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担当 |
札幌分会 |
寄贈先 |
札幌この実会
人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができることを目的として、主に知的障害者の地域生活援助事業を行っています。 この実支援センターの管轄するケアホームは8ヶ所あり、平成21年02月には新たなケアホームが完成しました。 |
寄贈品 |
地デジ対応テレビ
2008年12月02日、この実会の支援センターを訪ね、目録を寄贈しました。
2009年02月に完成予定の新たなケアホームに家具や電化製品を揃えようと思案されていたようで、今回の地域貢献活動の寄贈は大変喜んでいただけました。 支援センターのみなさんから、元気で笑顔あふれる「こんにちは」の挨拶で迎えていただけことが印象的でした。 新しいケアホームはバリアフリーを始め、ユニバーサルデザインがたくさん盛り込まれた住居になるようです。 |
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2009年度は、渋谷地区、および吉祥寺地区での活動を予定しております。 |
国際貢献活動
東急百貨店グループ労働組合では、以下の団体を通じて国際貢献活動を行っております。
- ユニセフ協会
- 日本民際交流センター
- 財団法人ジョイセフへの支援(使用済み切手3897枚寄贈)
- 特別非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールドへの支援(使用済みプリペイドカード688枚寄贈)
【2009年度の活動実績】
- ジョイセフ・・・使用済み切手 3897枚寄贈
- ハンガーフリーワールド・・・使用済みプリペードカード 688枚寄贈
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寄贈、ありがとうございました。
2008年12月、たまプラーザ分会の組合員である本間さんより、
「新品のデジタルカメラが不要なので、どこかに寄付出来ませんか?」
というお申し出があり、ダルニー奨学金の窓口、日本民際交流センターに寄贈させていただく運びとなりました。
「自分は使わないけれど、もしかしたらどこかで役にたつかも・・・」と思ったら、まずは組合に一言おかけください。
本間さん、どうもありがとうございました。 |